親しい間柄で楽しむことで効果が高まるのがタッチケアの特徴です。
高度なテクニックよりも、お互いに大切に想いあっている関係で楽しめる家族のタッチケアは最高の形です。
スキンシップでも幸せホルモンは増えます
我が家のペットをなでるとき、なでかたについてあまり考えることはありませんよね。それでも、お互いに思いあいみつめあってふれている時、動物も人間も双方に幸せホルモン・オキシトシンが増えていると考えられます。
家族とのふれあいの場合も、動物をなでるときのように、特別な技術がなくても、相手を大切に想い、優しくふれて、お互いに心地よさを感じることができればOK!
例えば子どもの髪をとかすとき、かわいいなぁ~と思いながら、ふれる心地よさを感じていれば、その時はもう幸せホルモンが増えています!
抱っこ、おんぶ、おむつがえ、ベビーカー、お風呂、おきがえ、ハグ、肩たたきなど、日常の動作を「さわる」から「優しくふれる」に意識をかえて、温かいふれあいをたくさん楽しんでみてくださいね。
スキンシップ、コミュニケーションをこえた「花まるタッチ®」が必要なのはどんな場合?
- タッチケアで家族に喜ばれながら自分も健康増進したい
- タッチケアをしたい特定の人が決まっていて、その人にあったお手当が知りたい
- 1分でも効果を感じられるタッチング技術を知りたい
- ふれあっていると、相手の疲れまで自分がもらってしまうように感じるタイプ
- レシーバー(受ける人)が介護、看護状態にあり、自分に余裕がないと感じる時
- 家族に「やってあげたい」というきもちが強く、奉仕しがちなタイプ
- 自分のことが後回しになりがちなので、家族のお手当をしながら、自分のリラックスタイムの習慣をつくりたい
花まるタッチ®をご家族で楽しんでいる方の体験談です
▼おうたにあわせて楽しくタッチング♪おむねのタッチケアの例
▼一分でハートがみたされるお背中の花まるタッチ®の例
▼おうち介護のひとこま~「立ち上がりサポート」(ギバー講座の実技動画の一部です)
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