2025年9月、子育て支援センター訪問タッチケアにいってまいりました。
今回嬉しかったのは、妊婦さんのおなかにいた赤ちゃんが、無事に生まれてお顔をみることができたこと!
まだほよほよの赤ちゃんのそばで、お兄ちゃんたちがぐっと成長したようにみえました。この時期の1ケ月という時間は、大人の1年分だなぁと感じます。
産後すぐのママは、きれいにメイクして「なんでもない」というお顔をされていましたが、実際にはまだまだおうちでゆっくり過ごしたい時期です。
でも上のお兄ちゃんたちを遊ばせなければいけませんから、無理をしてでも外出しなければなりません。
みんな、なんでもない顔をして、本当によくがんばってる。
心からのエールをこめて、「おつかれさま、えらい、えらい、花まるタッチ®、ありがとう」を贈ります。
今回はイスに座ってお耳~肩のタッチケアをお届けしたので、みなさんと会話を楽しむこともできて、とても嬉しかったです。中心に、15名のみなさんにお楽しみいただけました。
「まさか、ここでこんなことしてもらえるなんて~!」
「ボディケアなんて、どれくらいぶりだろう……」
ほんの短い時間ですが、みなさんご自分の体にむきあって、リラックスしていただけたようです。
さいごに目をキラキラさせながら「ありがとうございました~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」といっていただけて、ママたちの笑顔にこちらも元氣をいただきます。
全国の子育て支援センターにタッチケアの輪がひろがりますように!
がんばってるね、えらいえらいって花まるをギフトするだけで、ママの笑顔がもどるのですから、全国の子育て支援センターで、このような活動が入ればいいのになぁと思います。
タッチケアは、本格的な体のケアや、心のケアとはまたちがって「あなたを応援している人がここにいます」と温かい手で”安心”を伝えることに、意味があります。
妊娠の可能性が高い年代の女性たちへのケアですから、安全にリラックスできることが重要であり、その点でも花まるタッチ®が適しています。
そして、タッチケアを届けるギバーは、医療福祉関係者やマッサージ師などの技術者に限定する必要がありません。
愛着形成に大切な時期にある親子を応援したい、と思うきもちがある方ならどなたでも、エナジーハンドを学んでいただき、近所の子育て支援施設に訪問し、タッチケアを届けることができるのです。
ボランティアになりますが、たくさんの方とふれあい、笑顔をいただけるプライスレスな活動です。
そして実は、タッチケアの場合は施術者側の私たちのほうが、たくさんの幸せホルモンを増やすことができます。1回しか受けないママ達よりも、15人連続して施術する私のほうが、実はたくさんの恩恵をうけているのです。
そんなにたくさん施術して、疲れないの?と心配されるかもしれませんが、そのための「消耗しない技術」がエナジーハンドなのです。
実際、ボランティア活動の後はお肌がツヤツヤするので、どんな高い美容英より効果があるなぁと、毎回驚いています。
実は今も、他の施設からも、訪問のリクエストをいただいています。しかし、手がたりないので対応することができていません。
だからもっと、多くの方にエナジーハンドを学んで欲しいと切実に思っています。
子育て支援センターが、親子のよりよい安全基地になるために、タッチケアを届けたいと思ってくださる方を、いつでもお待ちしてます!